sanmi Lab代表の野口良介と申します。
この度はsanmi Labの理念に共感して頂き、Makuakeにてチケットをご購入頂きまして誠にありがとうございます。
予定よりだいぶ経ってのスタートになってしまい、大変申し訳ございません。
しかし、sanmiが出来たちょうど1年。
3月3日にオープンすることができ、私としては凄く良いタイミングに始めることが出来たと感じております。
やっと一先ず、ローンチすることが出来ました。
大変お待たせ致しました!
今回はまだまだ商品数も少なく、スモールスタートではございますが体制が整い、会員数が増えれば増えるほど
ワインの種類が充実していきます。
当プロジェクトのフィロソフィーである
『ワインに酔って日本の文化リテラシーを向上させる』
という理念に沿い、ワインのラインナップを行っているが故に
本数はだいぶ厳選させて頂いております。
当初は1000本くらい候補として上がっていたのですが
本当に届けたいワインや僕らが扱う意義のあるものをピックアップし、私達のカラーを出すことに注力致しました。
1,000円台のワインを否定するわけではないですが、
私達が1,000円台のワインを売る必要があるのだろうか?
1,000円台のワインで感動や面白さ、新たな味覚や余韻、奥行き、深遠さを演出することが出来るだろうか?
と考えた時にそれは難しいだろうと。
また、どこでも扱っていて価格競争が起きている商品を私達が扱う意味はあるのだろうか?
と色々と考えました。
私達は市場価格のほぼ原価近くで販売するというコンセプトですが、安売りをしたいわけではありません。
価値のあるものを安く提供して、感動をより身近にしたい。
普段、飲みに行く際に5,000円を使用している方が
その金額が1,500円で飲めるようになれるもしくは5,000円でいつもよりたくさん飲めて酔っ払えるから使いたいというニーズよりも
同じ5,000円という金額で
有名生産者やグランヴァン、飲んだことのないもしくはボトルでは飲むことが出来ないワインをグラス1杯で嗜むことが出来るニーズに応えていきたいと思っております。
嬉しいことに常連の方にはそういう方が多く、ワインに対して真摯に向き合っている方がたくさんいらっしゃって私も店で話していて勉強になるし、心から楽しんで営業を行っております。
より上質な経験をワインを通して自分の中に飲み込み、内包していく。
そんな場所にsanmi Labがなったら非常に嬉しい限りです。
最初の記事は初めての方への目に多く止まると思いますし、ご挨拶を含めてだいぶ堅い文章でお送りさせて頂いておりますが、記事を書いていくほど
長い付き合いの方や常連の方がよくおっしゃってくださる野口語・野口節と凄くフランクにワインをお伝えする機会も多くなっていくと思いますので何卒、宜しくお願い致します。
不快に思うような表現をすることもあると思います。
インスピレーションで即興で文章を仕上げたり、ワインを表現する人間なのでありのままで変にコーティングされていない文章をご了承頂けますと幸いです。
お店には現在、毎日立っておりますので
是非とも野口とコミュニケーションを取って頂けると嬉しいです。
また、Makuakeのメッセージではアナウンスさせて頂いておりますが、赤坂見附の店舗での営業は4月以降も行います。
面白い企画なども今後、考えておりますので
是非とも知人をお誘いの上、店舗へ遊びに来てくださると嬉しいです。
日程などは随時、アナウンスさせて頂きますので宜しくお願い致します!
まだまだ出来たばかりのサービスで
不具合や不手際等々あると思いますが、
寛大な御心でこのプロジェクトの応援をして頂ければと思います。
ご要望等ございましたら気軽にご連絡ください。
アドバイスやご意見などもサービスがブラッシュアップしていく上で非常に大切だと感じておりますので色々と頂けますと幸いでございます。
出来る限り、応えられるように努力致します。
それではsanmi Labとのお付き合いを何卒、どうか宜しくお願い申し上げます。
おめでとうございます。
ワインを飲み始めたのはここ数年です。
若い頃はワインどころか酒全般に興味がなかったのですが、美味しいワインにめぐり合いたいです。
ありがとうございます!
そうなんですね!
sanmi Labでお気に入りの美味しいワインが見つかることを願っております。
通販もそうですがsanmi Labの店舗では100種以上のワインがグラスでご注文頂けますので
是非とも、色々と試して頂ければと思います。
今後共、何卒、宜しくお願い申し上げます。